武神館 手塚道場

武神館について

 


※このHPは、2021年夏に初見先生の許可をいただいた上で、作成、公開されたものです。

「日本武道の最後の達人」と称される武神館宗家、初見良昭先生により1970年代に設立されました。 戸隠流忍法などを含む九流派の古武術を統合し、忍法の他に体術(打拳、関節技、投技など)及び 様々な武芸十八般(刀・棒・槍・薙刀・手裏剣・鎖鎌・その他武器術)等の多岐にわたる技術体系を指導しています。

創始者である初見良昭宗家が、当時奈良県橿原市に住む「蒙古の虎」と呼ばれる 武術の達人であった高松寿嗣先生に師事し、1958年に九流派の宗家を継承しました。 その後も高松先生の指導を受けるため、初見宗家は奈良に通い続け、約15年間の修行の後に 1970年代に受け継いだ九流派を統合し千葉県野田市に武神館を創設しました。

その後、日本だけではなくFBI、特殊部隊や軍隊等を含め世界各国にて指導を行い、現在では世界50ヵ国に道場が存在し、数十万人の門下生が在籍しています。

当道場について

道場長

手塚 航(てづかわたる)
武神館 士道師 十五段 大師範(だいしはん)。
毎週本部道場の稽古に通い、初見宗家の受を務める等、 自らの稽古を継続し、初見宗家により直接、大師範位を許されました。

稽古場

東京の秋葉原駅前と御茶ノ水駅前にて稽古を行っています。冷暖房完備、女性用更衣室もあります。

特色

士道師の資格を持つ師範も多く在籍し、初心者には彼らと共に、特にきめ細かくフォローしています。
中学生~70代までの男女、幅広い年齢層の方が稽古をしています。

お知らせ

稽古日から遡って2週間以内に、風邪の症状があった方は稽古への参加・見学をご遠慮ください。ご協力お願いいたします。

2024.4.23
お知らせ
GW期間中の4月27日、5月2日、4日は稽古を行います。

門下生募集

門下生を随時募集しています。

いつからでも稽古を開始していただけます。入門する前に、ご見学を必ずお願いしています(勧誘しません)。ご見学希望の方は、電話またはメールにて、お問い合わせください。見学の前には必ず事前のご連絡をお願いいたします。
togakure9@hotmail.co.jp
090-7946-2552 あるいは080-3510-0577