見学希望の方へ

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このHPの目的

このHPは、武神館や古武術、忍術にご興味を持ってくださった方に、適切な情報をお伝えすることを目的に作成いたしました。素人の門下生が作成しておりますので、見にくく、わかりにくい部分もあると思いますが、何とぞご容赦ください。お問い合わせの一助になれば幸いです。

 手塚道場HP管理人

道着について

 武神館の稽古着は通常は黒〜濃紺の道着、黒い岡足袋(外での稽古のときは地下足袋)、まだ初段になっていない者は緑帯(海外では女性に限り赤帯を許しているところもあるようです)、初段以降は黒帯です。帯は色帯と黒帯しか区別が基本的にはありません。

 手塚道場では初回までに購入という形ではなく、数回はジャージなどで稽古に参加して、その間に周囲の稽古生のサイズとメーカーを見て、自分に合ったものを探していただき、ご自身の時期の都合に合わせてご準備いただいています。購入後に、サイズや素材がイメージと違ってしまい、道着が無駄になるのを避けるためです。

 また、会社員の門下生のなかには、会社に、かさばる道着を持っていけない事情の者もおり、そういう場合はずっと、帯以外は簡易な服装で稽古に参加をしています。(帯は武器術の稽古に必要なため、必ず早い段階で準備いただいています)

 なかには手縫いしようとする器用な人もいますが、それはおすすめしません。市販の道着というのは、少し厚手で帆布などの丈夫な素材のものでできています。道着の布素材というのはよくできていて、稽古中の摩擦やひっかきによる怪我を防いでくれるのです。普通の針で縫えるような布での道着製作は怪我防止にはならない可能性があります。


 黒道着、黒い岡足袋は、なかなか売っている店が無く、メーカーも少ないですが、インターネットで安くて上質なものも手に入りやすくなりました。(「黒、空手着」「黒、道着」などで検索できます。)

 現実店舗では、池袋の「建武堂」に確実に商品があります。インターネットより高価ですが、有名メーカー品ですし、店主にサイズを相談しやすいです。)

 学生の仲間もいるので、稽古にはじめるにあたっては、できるだけ負担の少ないことを考えています。しかしながら、値段が高めの道着も、その分質がよく長持ちしますし、『これだけ高くていいのを買ったのだから、しっかり頑張ろう』という気持ちや、いいものを身につけることによる自信など、稽古に良い影響が出ることもあるでしょう。色々考えて、ご自身に合ったものを選んでいただいてよいと思います。


 ところで、黒道着は忍者のイメージですし、実戦的には闇にまぎれる利点もあるのでしょうが、実際に着ている者にとって普段特に感じる現実的なメリットが二つあります。

@汚れが目立たない。土の上で受身稽古しても大丈夫。(←普段の稽古では外ではしません)
A年齢(世代)がお互いさっぱりわからなくなる
です。

 Aは、黒道着にいったんなってしまうと、不思議と俗世の肩書きとか実年齢は消え、わかるのは本人の魅力だけとなるのです。道場で周囲を見回すといつもそれをひしひしと感じます。道着を着、帯を締めると気が引き締まるのはもちろんですが、しっかり自分自身を磨き、精進しようと思えます。

 また、道着になると誰が年上で年下なのかよくわからないので、とりあえず全員がお互い、丁寧語で話しています。それがとても、道場内のお互いのいい距離感や和やかな雰囲気につながっているような気がします。

ちなみに高木揚心流の練習では、袴の着用をすることもあります。 (当道場では購入は必須ではありません)

 また、道場によっては脚絆をつけさせるところがあります。(当道場では、演武の参加者だけです。)

 道場が行っている稽古の内容によっては、道着の上着の内側に、ポケットを縫い付けます。主に手裏剣などの、暗器の収納のためです。
胸の手裏剣入れ

よく質問されますが、覆面については、普段は誰もしていません。